妊娠中はむくみが出やすいのですが
特に妊娠後期になると悩まされる妊婦さんが多いと思います。
私も、3回の妊娠時すべて、むくんでしまいました・・・。
ただでさえ体重を気にすることが多くなる妊娠後期。
むくみにより、一気に体重が・・・！ということもあると思います。
ここでは、妊娠中のむくみ対策として
おすすめの5つの方法をご紹介したいと思います。
そもそも、なぜむくんでしまうの？
妊娠中のむくみの原因は、次の4つと言われています。
- お腹が大きくなりリンパの流れが悪くなる
- 血液量が増える
- 運動不足
- 冷え性
リンパの流れや血液量は何ともできませんが、
運動不足や冷え性なら、自分で対策をすることができそうですね。
むくみ解消対策について
実際に私がやってみた「むくみ対策」5つの方法をご紹介します！
①着圧ソックスを履く
特殊な生地が使用されており、足に圧力をかけて浮腫みをとってくる
便利なソックスです！
ドラックストアなどで売っているので、簡単に手に入るのがいいですね。
私も、ひざ上丈のものを何枚か持って使っていました。
ただ、妊娠後期はお腹が大きくなっていて
靴下をはくのも一苦労だと思います。
着圧ソックスは、むくんでしまう前から使用し、
むくみにならないように気を付けるのもおすすめです。
②マッサージ
リンパの流れ改善が目的です。
足の指先の方から上へ上へ、しっかり流すようにマッサージをします。
マッサージは意外に体力をつかうので、
お腹のハリや疲れを感じたら、休憩するようにしましょう。
③軽い運動
どうしても運動不足になりやすい妊娠中ですが
ウォーキングやマタニティヨガ、ストレッチなど
軽い運動をすると血流がよくなり、
リンパの流れが良くなる可能性が高いです。
もし運動をしていて、お腹がはってしまったら中断して、
ゆっくりと休むようにしましょう。
④身体をあたためる（冷やさない）
冬はもちろん、最近では夏でも
冷房が付いた部屋にいると冷えやすくなります。
いつも羽織る物を1枚持ち歩き、寒い時は着たり
足が冷えやすい場合は、靴下やスリッパを履いて
寒さ対策をするといいでしょう。
⑤塩分・油分を控える
私が3回の妊娠中、3回ともむくんでしまった時に
毎回主治医に言われたのが、この
「塩分、油分は気を付けて！水分は取るように！」
でした。
実際に、とことん塩分油分を控える生活をしてみたら
翌週、少しむくみが落ち着いていて、ビックリしました！
（※むくみ解消には個人差があります）
まとめ
いかがでしたでしょうか？
ただでさえ、色々と準備するものが多くて忙しい妊娠中。
この記事で少しでも、むくみへの不安が減らせるお手伝いが
できていたら嬉しいです。
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